どうも、ウミガメのスープ大好きな僕です。
今回は、ウミガメのスープをたくさん楽しみたい方のために、本、ウェブサイト、YouTubeなどのコンテンツをご紹介します。
気になったものがあったら是非見てみてください。それではさっそく紹介に参りましょう!
ウミガメのスープの本の中ではおそらく元祖といえる1冊ではないでしょうか。というか、この形式のクイズ(水平思考クイズ、シチュエーションパズル)がウミガメのスープという名前で一般化されたのは、おそらくこの本の影響なのでは?と思っています。
難易度の低い問題から高い問題までさまざまで、初めて読む人にとっては新感覚でハマっていくかと思います。
問題文のみでは絶対に答えにたどり着けない「ウミガメのスープ」というタイトルの問題。まだこの問題を知らない方はこれを機に読んで、ウミガメのスープの奥深さを知ってほしいです。
クイズ作家として活躍している古川洋平氏の作品。
ウミガメのスープ1問1問がカードになっており、カードの表に問題、裏面に答え、といった分かりやすい形式になっています。
難易度星1から、星5まであり、ウミガメ初心者から上級者まで幅広く楽しめる一作になっています!
特に上級の問題は、質問をしまくらないと答えにたどり着けないので、手あたり次第バンバン質問をして状況を絞りましょう。
ウミガメのスープの醍醐味は、「答えにたどり着くこと」だけではなく「答えにたどり着くまでの過程」もあるので、難しい問題でもあきらめずに徐々に状況を解き明かしていきましょう。そうするといつの間にか朝になっています(体験談)
こちらも1問1問がカードになっている作品ですが、さきほどの作品と違う点は、内容がすべてブラックだということ。
高確率で人が死にます(満面の笑み)。
ウミガメのスープには極端に言うと、現実味のある納得度の高い問題と、非現実的でぶっとんだ問題があるのですが、
言ってしまうと、非現実的なぶっとんだ問題が大量に詰め込まれた作品と言えます(褒めてますよ!)
「なんだその世界観は!?」となる問題ばかりなので、圧倒的ブラックな世界観を楽しみましょう。また、ウミガメのスープでゾワっとしたい人にもオススメです!
僕は最初に出た作品しかやったことがありませんが、シリーズがたくさんあるので他の作品もぜひチェックしてみてください。
ウミガメのスープ好きなら絶対知っているであろうサイトです。
誰が出題しても自由。誰が回答しても自由。まさにウミガメ好きが集まるサークルのような存在と言えます。
僕はよくこのサイトで良問巡りをして、ブログ記事にしたり、友達に出題したりしています。
サイト内に『良問題集』があるので、圧倒的良問に出会いたいならぜひ読んでみてください。そして見つけた良問を友達に出題し、悩んでいる姿をニヤニヤしながら眺めてください。
ラテシンのサイトと同じ作者が運営している、「1人でもできるウミガメのスープ」。
ウミガメのスープは本来、出題者と回答者の最低2名は必要ですが、このサイトではウェブサイトのシステムを利用して、プログラムが質問の選択肢を提示してくれるようになっています。
文章で説明すると仕組みがわかりづらいですが、実際にチュートリアルで遊んでみると面白さがすぐに分かります。
1人で出来る新感覚のウミガメのスープをぜひ体験してみてください!
さきほど本にも紹介があった『古川洋平氏』が運営しているYouTubeチャンネル『カプリティオチャンネル』。このチャンネルでは様々なクイズ動画を出していますが、中でもウミガメのスープ回はかなりの人気を誇っています。
コンセプトとしては、カプリティオチャンネルのメンバーの誰かが問題を作り、それを他のメンバーに解いてもらうという感じになっています。
また、制限時間5分という短い時間で答えなくてはならないため、質問をバンバンして状況を詰めていかなければならず、かなりレベルの高い詰め方が見れるので、「ウミガメのスープはこうやって解けば良いのか!」と非常に参考になります。
YouTubeのコメント欄を見ても分かりますが、問題の質が圧倒的に良く、納得度の高い問題を揃えています。YouTubeでやっているウミガメのスープ企画の中では個人的に1番のオススメです。
ぜひチャンネル登録もしてあげてくださいね~
今回は様々な媒体から、ウミガメのスープのコンテンツを紹介しました。
気になったものがあればぜひチェックしてみてください。
それではまた~